当院のインプラント治療

院長はインプラント治療を30年以上（※）に渡って手がけており、経験が豊富です。また大学歯学部附属病院の口腔外科で診療を行ってきた実績も。現在も週２回の手術、年間約150件のインプラント治療を行っています（※）。

その経験と実績に裏づけされた知識と技術を活かし、１本だけ歯を失った場合から全部の歯を失った場合まで、幅広い症例に対応しています。

また精密な検査・診断のための「歯科用ＣＴ」、コンピューターによる３Ｄシミュレーションで作る手術用ガイド「サージカルガイド」、超音波を使った骨用のメス「ピエゾサージェリー」も使用。さまざまな最新の医療機器を用いて、より安全で負担の少ない治療を行っています。

インプラント治療なら、ぜひ当院にご相談ください。

（※2023年現在）

インプラントは手術が必要な治療です。そのため、痛みや手術自体への恐怖を感じる患者さまも多いはずです。

そこでグランデンタルクリニックでは、ご希望に応じて「静脈内鎮静法」という点滴麻酔を行っております。この麻酔をするとうたた寝をしているような状態になり、寝ている間に手術を終わらせることができます。恐怖心や痛みはほとんどありません。痛みや手術の恐怖でインプラント治療をためらっている方も、ぜひご相談ください。

なお手術中は心拍数や体温、血圧、酸素飽和度、心電図を常に測定・記録できる「生体モニター」でしっかりと管理を行っています。インプラント治療は手術を伴う難しい治療で、通常の歯科治療に比べて心身の負担は大きくなりがちです。その負担をできるだけ減らすことで、より安全な手術ができるように心がけています。

インプラント手術は、より清潔な環境を整えた個室の手術室（オペ室またはオペスペース）で行います。

手術の際は、歯科医師や歯科衛生士が使うグローブ（手袋）やマスク、ガウン（手術用の着衣）、手術器具を置くトレー等、使い捨てにできる道具はなるべく使い捨てにし、ほかの患者さまに使い回すことは絶対にしません。

また骨を削るドリル専用の滅菌器、ヨーロッパ最高基準を満たした「クラスＢ滅菌器」、熱に弱い器具も滅菌できる「ガス滅菌器」なども備え、 使い捨てにできないものは消毒・滅菌を徹底。 より衛生的で安全なインプラント手術となるよう心がけています。